理想郷の農法をめざして

  • わんぱくでワイルドな田んぼで育ったイネを見にきませんか
  • 雑草が生え、イトミミズやミジンコ、蛙、オタマジャクシ、ゲンゴロウ、ヤモリ、トンボ、蜘蛛が住みつき、ホタルが乱舞し、カメムシも共生している田んぼで遊びませんか。
  • そんな生きものがいっぱいの田んぼのイネつくりが、わたしが夢みている不耕起栽培のイネつくりです。
  • そんな夢みたいな田舎に「オリーブの里」が出現したのです。わたしはオリーブオイルが大好き、オリーブの新漬で焼酎を呑んでいます。
  • かわらけに手作りみそを盛り、これまたウィスキーをちびりちびりやっています。


蔵人の由来


 蔵人たむら農苑の『蔵人』(くらびと)は、私の住んでいる下鶴地区と深いえにしの名前です。その出所は北郷蔵人(ほくごうくらんど)からで、その蔵人から押頂いて付けたものです。

 北郷蔵人は天正6年(1578年)11月12日未明の第一次高城合戦(島津義久と大友宗麟との戦い)で、島津軍の先鋒として戦い戦死した武将です。

 その北郷蔵人の墓が下鶴公民館敷地内にあり、寛延2年(1749年)に建立され毎年7月8日に«北郷蔵人祭»を続けているのです。この歴史的事実と、北郷蔵人と下鶴村の人々がどのような関り合いがあったのか解らないが、村人が厚く祭ってきたことは事実です。

 このたび農苑を開設するにあたり、『不耕起栽培のイネつくりの田んぼ』こそまさに高城合戦のど真ん中にあり、《新たな農法の地》として最良の名《くらびと》として蘇ったのです。