母親、息子との稽古

 息子が前厄の歳になったので、午前中比木神社でお祓いをしてもらい、午後から下鶴西野塾で三世代(89歳⇒67歳⇒39歳)で稽古をしました。

 年齢差が50歳もありますが、それはそう驚くことではありませんが、母親は89歳ですから稽古をしながら感慨ひとしおでした。

 

 息子は勉強をしていたので大阪道場の稽古を1年ほど休んでいましたが、暫くぶりに対気をしてみると、丹田が二回りも大きく重くなっていることに驚きました。やはり心身に大きな影響をうけ、以前のような明るい笑い声はでず、粘りというか淀んだような丹田になっており、ゆるみに欠けていたのですが、稽古をするうちにあかがとれたのに安堵を覚えました。

 

 西野流呼吸法の対気は、千人千色、万人万色ですが、親子を見ていると、顔が似ているように反応が似ているのです。

 そういう意味で私たち親子も非常によく似ており、母親も笑い声を出しながら走る様子はやはり親子だと陰ながら直感しています。