下鶴西野塾便り

 今日は下鶴西野塾の稽古日です。今朝9時30分にカーフェリーで帰ってきましたが先ず一番にやりたいことは、からだに漲っている気を生徒に伝えたいことでした。

 

 基本の呼吸法を1時間おこない、からだをゆるめてから対気をします。

最初は正式の手と手の甲を合わせてゆっくりと対気を行ないました。

 2回目からはグレードアップした気を試したくて、1mぐらい離れて対気をしましたが、なんとなんと1回目と同じ反応があり勢いよく飛び出したり、マットに吸いつけられ腰から砕けたりで、かえって反応が激しく現れました。

 その後も最後まで離れて対気をしましたが、塾生は他人の反応を見て気の威力をまざまざと感じたようです。

 気は波動だと説明していますが、気と気の対話が先生の気によって生徒の気が弾き飛ばされることを実感したようです。

 

 誰にでも話をしていることですが、身体に質的な変化が現れるとき、身体に病気ではないかと疑うような不都合なことが起こるのです。なぜそうなるのかはわかりませんが、私流に解釈すると、からだが劇的にゆるんでくると身体のバイオリズムで道路工事をするように傷んだところを修復するため一時的に機能マヒを起こすのです。

 したがって日常生活は相当に不便になりますが、ありがたい、OKとその痛みを無視して呼吸法を続けていると、ある時期がくるとパット霧が晴れたようにその痛みがきえ、身体が軽くなり気が満ち満ちたような現象が起きるのです。

 

 身体は以前の状態とは明らかに異なり、気のグレードが数段アップしているのです。今回も1月の下旬から右の肩甲骨が疼き始め、作業車の軽トラックのアクセルと踏むと電気が走ったような痛みで運転に支障が出る状態でしたが、ありがたい、ありがたいと微笑みながら痛みのことは言わず、農作業を行なっていました。そして痛みのある肩甲骨を意識したり動かしたりもせず、かえってその他のところをゆるめるようにしていましたが、4月下旬にその痛みが急に消え、アクセルを踏んでも痛みがなくなったのです。

 今回の大阪西野塾の稽古で、西野先生や指導員との対気で新たな変化を感じました。その慶びを今日の稽古で下鶴西野塾の生徒にも分け与えたのです。