
しばらくお別れだが、元気にのびのび遊んでいてくれ。
この長男は一見ひ弱だが、だんだんワンパクぶりを発揮しだした。

次男坊は、やんちゃ坊ぶりはなく、双子の弟ほどではないが、スマートに育っている。
親としてはもう少し荒々しく育って欲しい。

双子の弟は、好青年で、非の打ち所がないのが欠点である。
食欲も旺盛ではないが、血統がいいとしか考えられない。
ありがたいことである。

三男の僕は見かけは優しいが、油断をしていると悪さをしているところがある。
それぐらいが男の子として頼もしいかぎり。

双子の妹は、虚弱体質で親としては心配でたまらない。どうにか落ち着いてきたが目が離せない。