イネつくり日記

 4日見ない間にと思っていたが、まだまだという感じ。

 まだ2週間経っただけですからね。

 妹の方は、思いのほか丈夫になってきており、一安心です。

 これからが大変ですが、どんなお嬢さんになるか楽しみです。


 やはり二ヶ月経つと荒々しくなってきます。隣の田んぼを見ても色艶がいいのがわかります?

 分けつもすすみ、一段と丈夫になってきました。

 

 条間が見えなくなってきました。

 好青年もいつの間にかに大人になっています。



 わたしのイネつくりはいつも言っているとおり、イネを中心に育てています。

梅雨の中でイネ達を見てみると、よくわかるのですが、残念ながら他のイネたちの写真は見せてないのでビジュアル的にはわかりませんね。


 わたしのイネたちは、条間は30㌢、株間は26㌢(最高30㌢が理想)です。

 他は22㌢ですので、いかに広々と植えているかがわかります。


 それに一株に、3〜5本植えですが、他は10本以上なので、いかに粗植えであるかがわかります。

 密植えのイネたちは最初は青々としていますが、そのうち満員電車に乗っているように混み合ってくるから悲鳴が聞こえてきます。

 粗植えがいいかもしれないとは思っていても、一粒でも多く取りたいと思いできるだけ密に植えるのです。

 

 そうすると、分けつがすすみ、つゆになると根が張ってきますと、超満員電車の苦しみを味わうわけです。梅雨になるとカメムシや病原菌がでてきますが、免疫力がなくなり、あとは薬や肥料に頼るしかないわけです。


 理屈はわかっていてもそのジレンマから抜け出すことはできないのです。

 長男のイネは、田植えはあまりに貧弱なので気の毒を通り越して、哀れみさえ覚えるようです。つねにうちの広告塔の母親が嘆いています。


 しかしこれからが不耕起栽培の真骨頂です。補植をしないのも最終的には数量的に変わらないことが実験でも証明されており、病虫や病原菌に強いのです。

 ただ、強くても消毒しないので被害が全然出ないわけではありません。