イネつくり日記

 昨日の青空からうって変わって朝から激しい雨、待ってましたとイネたちの顔。

 こらからが勝負のときです。追肥を入れるように農協のマニュアルにはありますが、

わたしの田んぼでは一切の肥料、追肥なし。

 それで実るのであれば農家は苦労はしないという声が聞こえてきますが、飽食の時代に逆行する農法だと想っています。現に私は朝食断食を十何年励行し、特段元気がないわけではありません。

 「今日の食事」をみてもらうと、すごく食べているようですが、昼食は若い娘さんの食事と変わらず、夕食はボリュームがありようですが、本心はもう少し食べたいのを我慢しています。


 イネたちには、堤防の干し草を田んぼに何トン(1aあたり)も入れています。一切の肥料を入れてない堤防の草が堆肥なので、イネたちも逆境を己のDNAを活用して耐え抜く以外に生きていく方法がないのです。

 上記の3人の兄弟を厳しい環境で育てられているなぁとみてもらうと、生まれたてのこの兄妹もなぜか見る目が違ってきませんか。

 わたしは彼らや彼女に何もしてやれないのです。まさに水管理と除草しかやれないのです。