今日は台風12号が九州に接近するので一日中雨の予想でしたが、起きてみると天気なのでビックリ。
顔も洗わずあと3列をやりあげようと移植作業にとりかかった。順調よくすすみあと1列のところで大粒の雨、髪を引かれる思い出でした。
農作業はこんなもので、机上のとおりにはいかない。
台風が去ったので明日には仕上げられるが、また畑を耕うんし移植の準備をしなければならない。それがダイズたちとの約束なのだ。
午後から強風が吹き荒れました。移植したばかりのダイズは倒れるのではないかと思うが、そこがこのへそ曲がり栽培法の真骨頂です。
頭を切られ、根まで切られたダイズたちにとってこれ以上の修羅場を経験したことはなく、台風の強風などどこ吹く風といった風情なのです。