真夏日は朝からまともに迎えてくれます。東向きの寝室はカーテンを閉めていないので何も遮るものがなく、朝日が燦々と入り込んできます。
不思議なもので太陽さんに頭から輝らされると気がゆるんでくるのですねぇ。
時間どおりに起きたくなくなるのです。
そういってもやるべきことは山ほどあります。農業が板についてきたのか若干時間に追われているようです。サラリーマンのときが思い出されます。
ひとときの夕べ。
久しぶりに焼酎のロックをなめると、なぜかすべてが泡のようになっていくのです。
時間が融けだしたようで、今もその流れのなかにいます。
西野流をしていると、木城町も、宮崎県も、日本も、地球も、宇宙も同じ波長のなかにいるという実感をもてます。
そのときがいまです。