下鶴西野塾の稽古日です。
孫たちが帰り寂しくなりましたが、少人数にもかかわらず笑いに包まれた稽古風景はかわりません。
長友さんが大阪の稽古から帰ってきて、『大阪の道場は愉しい、毎月行きたい』と第一声。塾のみなさんに親切にしていただいたことが何よりの励みになっているようでした。
塾の仲間に感謝、感謝です。
89歳の塾生(母)は常日頃は脚が痛いと言っていますが、道場では笑い声を上げて走っています。不思議だ、不思議だと言いながら楽しそうです。
今月で満3年休まず稽古を続けたのですから素晴らしい。
西野流呼吸法にかぎらず継続は力です。
たくさんの方が1回、2回と顔をのぞかせてくれますが長続きしませんが、
下鶴西野塾は、《去る者は追わず、来る者は拒まず》です。