イネつくり日記

 双子の兄妹の田んぼ(ヒノヒカリ、岩戸もち)は今が一番重要な時期です。

 初穂がでて実る大事なときです。そのときに台風が来ているのです。

 

 そんなことは宮崎で百姓をしている人には百も、千も承知のことです。

 そのために早期水稲が気候を活かした栽培として奨励され、だれでもそれにしたがっているのです。

 

 机上の仕事ばかりしていた私には理屈では承知していても体ではわかっていないのです。

 

 8月から井戸を稼働させイネたちを喜ばせていましたが、急に井戸水が出なくなったのです。ポンプが悪くなったのか、水源が枯れたかが原因です。幸い豪雨の台風が来ています。そのあと井戸水が出れば水源が枯れていたことがわかります。

 

 このように失敗の連続で、わからないことだらけです。

 へそ曲がり栽培法のダイズの苗が育ち、成長するまで4年かかりました。

 

 水が出るようになるにはそう時間はかからないと想うが、失敗に学ぶことがあればそう焦ることはないのです。

 

 そとは雨風が強くなってきました。

 昔から台風のときは好きで、雨風を聞いていると落ち着くのです。