今日は下鶴西野塾の稽古日です。
最近は愉しく和気あいあいの気がでています。
西野流をやっていると時間の流れがゆるやかに感じられ、今を感じられるので忙しいという感覚はあまりありません。
少人数でしているにもかかわらず寂しいと感じたことがないのは、道場に気が充ちているからです。
六年目の一政さんはあいかわらずわからないと言いながら無理のない気がでているので気の赴くままの反応をしています。
感性の豊かな人は気づきも早いが、伸び悩むことも早く我慢ができずやめていく人が多い。
下鶴西野塾も今月で満3年が経ちました。
9月から新しいシステムでスタートします。西野流呼吸法を学びたいという人が門戸を開いてくれることを祈念しています。