比木神楽 ソウル公演 第5弾

ソウルウォーキングに参加

 朝食を食べながら外を眺めていると、大通りをサイクリング隊が走っており!?

 次には大勢のソウル市民がウォーキングをしているではありませんか。

 

 ウォーカーを自認しているのですぐに輪のなかにいました。

 標語が読めないので終点がどこなのかさっぱりわかりませんでしたが、9時頃まで歩いてホテルに帰ればいいと気楽に参加しました。

 

 昨日登ったソウルタワーが正面に見えたときは、ここを登るのかと腰が引けたが行くところまで行けとついて行くとトンネルを進むではありませんか。

 出口のところでリタイアして帰ると覚悟を決め、トンネルと歩いていきました。


 トンネルを歩くのは、木城歩苦会の「新しき村周遊コース}の日日新トンネル、友情トンネルを歩いた経験はありますが、車道を大勢で歩き、リズミカルな音楽のなかを歩くことは最高に気持よく愉快でした。

 

 横道にそれると警察官が立っていましたので、「ホテルまで歩いて帰るにはどう行けばいいか」と聞くと、携帯を出して韓国語⇒日本語翻訳機で容易く会話ができました。

 「歩くのは遠いですよ」と言われ、「それではタクシーに乗るにはどこで乗ればいいか」というと、「陸橋をわたりそこで乗りなさい」と親切に教えてもらいました。

 待っているとタクシーが来てソウル市庁に行きたいというと直ぐ行先が通じ難なく帰れました。

 

 帰ってから翻訳機のアプリを探すとすぐに見つかり携帯に入力しました。

 ITに若干自信を持っていたが学ぶことがたくさんあって一段と楽しくなりました。

 

 韓国はこれでますます好きになりそうです。

 


公演に向けて

 


 ソウル国立劇場の公演に向け

 昼食も簡易弁当ですましました。






やるぞ〜

全員集合の一枚


宮神楽のリハーサル

 舞台も磨き上げられ、

 宮神楽のご両人 台本にはありませんでしたがリハーサルをしました。



舞台裏

 順調に舞台衣装も整えられ、緊張の中にも和気あいあいと準備が進んでいきます。

 そろそろ開演が近づいてきました。



本番前一秒

 楽屋の準備もOK

 舞台を見ると、丁寧に化粧直し。


 観客も続々入場しています。



開演

始まり〜

 笛がなり太鼓がなり

 ソウル公演が始まりました。


 わくわくゾクゾクする気持ちになりました。



宮神楽

 巻頭を飾る宮神楽

 ゆるやかな流れの優雅な舞です。

 さすがはベテランの二人、相手の息を感じながらの舞にうっとりとなりました。



将軍之舞

 将軍之舞は速い動きと勇壮さのなかにぴったりの舞です。

 

 猛稽古で速い動きと勇壮さは十二分できいましたが、

 ぴったり一組の動きがまだまだです。

 

 

鬼神之舞

 踊り手もよし、舞台もよしでは感激しないものはいない。

 

 途中では舞台に降りて杖で力を授けるサービス精神を発揮しました。

 

 

舞揚之舞

 将衣を着て舞う舞揚げは優雅さと力強さを見せる舞である。


 本舞台での舞は優雅さはよくでていたが、若干力強さにかけるところがあった。

 しかし観客から盛大な拍手があった。



振揚之舞

 本公演座長の振揚之舞です。

 太鼓を叩き、舞い、舞台の責任者としてどの公演も取り仕切った

 拍手もすごかった。

 神ちゃんようやった。

 

 抜見の太刀を一本、二本と持って演舞する舞です。

 

 

練舞

 おかしみのある舞 練舞

 面をかぶり、右手に御幣を持ち、左手で相連なり、駆け出し、転倒し、弓矢で突かれ、起き上がり、連なり演舞する舞です。

 

 会場は大きな笑いに包まれました。

 

 

手力雄舞

 力強さとおかしさの舞です。

 ゆるんからだからおかしさと力強さがでており素晴らしかった。


 公演もあと一番となりました。



成就舞

 成就舞で手仕舞いとなります。

 

 伶人もこの公演を契機にいろいろなことを学び大いに成長しました。

 しかし芸事にはおわりはありません。

 

 比木神楽がこれほど韓国のみなさんに歓迎されたことは嬉しい驚きであり、最高の収穫でした。

 観客の神楽を見る目が厳しくなることが比木神楽を発展させる起爆剤であると確信しました。

 

 

師走祭りオサラバ

 神楽公演が全て終わり、

 師走祭りの最後のフィナーレである「へグロ」塗が始まり観客席に行きへグロ塗りをするうちに、交流の輪が広がり、御幣にサインを求められたり、記念写真をとりあいました。



打上げ式

 焼き肉を食べながらどの顔も満足しクシャクシャに喜んでいました。

 

 観客の喜びの顔がこの公演の最高のキムチになったことは間違いまりません。

 

 一次会がおわりホテルに帰りましたが、それで終わるはずがありません。

 二次会、三次会とキムチとチヂミを食べながら、マッコリ、焼酎を堪能しすぎて、ホテルに帰ったのは四時を回っていました。