〆のイネ刈り

凱旋行進

 昨年の12月下旬、塩選・浸種からイネつくりを始め、今日が手仕舞いとなりました。

 

 一年に一種類の田植えしか経験しない人が多い中、三年目の私が三種類の田植え(早期水稲、飼料稲、普通水稲)を経験し、この高城地区で一番早く準備をし、一番遅く田植えをし、一番遅くイネ刈りをしたわけです。

 

 最後のイネ刈りは尊厳ななかで行なわれたように感じました。

 量より質の農業を目指し、完全無農薬・無肥料を貫き通したせいか、充実感に満たされています。

 

 ただ理想の農業には程遠いですが、一歩一歩進んでいると実感した一年でした。その源はこの兄妹の田んぼの経験です。

 

 先祖伝来の田んぼでイネつくりができた悦び、用水がなくても井戸水を汲み上げて季節に応じたイネつくりが実現できたことは、先祖さんのご加護、地区のみなさんの見守りのおかげと感謝しています。

 

 そんななかでのイネ刈りだっただけに感激ひとしお、妹の田んぼのようにあっという間に終わったという感じはしませんでした。

 

 ながくおもいイネ刈りでした。

 

ゆっくり乾燥

 コンテナからモミを乾燥機に搬入し、ゆっくり乾燥します。

 量にはこだわらないがたくさん収穫があり、コンテナ2台分の量があり、乾燥には相当時間がかかると思ったが、天気がつづいていたせいか、水分が少なく、思ったよりも早く乾燥しました。

 

 明日は籾摺りをしてインーネットでの販売を開始します。