昨夜は裸祭りでしたが、
今日は福岡市で行なわれる九州オリーブ普及協会の『実践・起業塾』に参加します。
木城町は「オリーブの里」を村おこしとして宣言し、1万本のオリーブを植樹する目標を立てています。
オリーブの植樹は、オリーブの実を栽培するだけでなく、加工(オリーブオイル・新漬け、お茶、幹・枝の樹液からサプリメント、化粧品、搾り粕から肥料、オリーブのチップ)し、販売することを視野にオリーブの六次産業化を目指しています。
そのためのステップとしてオリーブ生産者と加工・販売とのコーディネートをする「食のプロデュース」(食プロ)を認定する研修に参加したのです。
研修内容もそれに応じて午後12時30分から5時まで密度ある研修で、なお
あと2回(11/29、12/13)行なわれます。