神事(かみごと)が近づいてくると宮司、総代は忙しくなってきます。
神事はお里まわり、神門御神幸祭とならぶ比木神社の祭りであり、
夜を徹して神楽が奉納されるだけに見ごたえがあるがその分準備が大変であり、神社関係者だけでなく、たくさんの方々の協力のもとにおこなわれます。
今日、明日は宮司、三役で高鍋町、木城町の協力者から御初穂のお願いに回ります。
沢山の協力者を回り御初穂をお願いしながら、神事の参加を呼びかけるが、
神事で舞われる比木神楽をひとりでも沢山の人に観てもらいたいと思って回っています。