木城も昨日から冬らしくなってきた。
今日は変則だが下鶴西野塾の稽古日、規則があってないところが少人数のいいところかなぁ。
呼吸法がおわり対気の前に特別メニューとして手と手を繋いで気を感じてもらったが、!?という反応。
対気では個性ある反応をしていても、直裁的に気がわかる?というとわからない、そこが身体知の不可思議なところだ。
そんな遊びをして対気をすると反応は無限の広がりを見せる。
西野流西野流には解説はいらないが、からだがゆるんでくるとミトコンドリアが踊りだすイメージしか浮かばない。
その踊りもその時々で変化し、その変化をストレートに表すのが対気なのだ。