「小山裕史のウォーキング革命」を読み始め厳格な語彙の使い方にもなれ、その意味することがおぼろげながら理解できるようになった。
前日は雨で歩くことができなったが歩きたくて歩きたくてウズウズしていた。
歩く前に身体は西野流呼吸法でゆるめていたので歩けば結果がでることは目に見えていた。
案の定歩き始めてすぐに今までと違う世界があった。
歩いているという感覚がなく軽やかな乗り物に乗っているようだ。
今までの40年は何だったのかと寂しくなったが、今までの試行錯誤があったからこそ初動負荷の歩きができたのだ。
往きも帰りもルンルン気分であり、帰り着いたらやったと大声で叫びたかった。
まさに12月24日のクリスマスは運命の日であった。