過ぎたるはなお及ばざるが如し

 失敗は日常茶飯だが、良い格好しての失敗はこたえる。

 先月大阪西野塾の有志による忘年会をわざわざ稽古日に設定してもらったことを意気に感じ、『蔵人たむら農苑』の柿落しも同時にやろうと、紅白の餅をつき、「せんぐ撒き」をした。慶びの厄落としをしたのだ。

 

 それまでは、めでたしめでたしでよかったが、それには落ちがあった。

 帰る電車のなかにリックサックを三ノ宮に置き忘れてきたのだ。

 まさに厄落としとなったのだ。

 

 これからも大阪西野塾に稽古にいかなければならないので、なにか旅行用バックを準備しなければならない。今あるバックでもいいかと思っていたが、

 やはり厄落としに応えるためにも旅行バックを買うことを思いつき、

 バックを購入した。

 

 過ぎたるはなお及ばざるが如しである。