下鶴西野塾たより

 今日は下鶴西野塾の稽古始めです。

 新年会をするので始める時間を3時にした変則な稽古始めであった。

 

 時間は変則であったが、稽古は新年にふさわしい気に満ち溢れた稽古だった。

 

 さて、6日NHK午後8時から放送された、虫の体内にある様々な機能を現代の技術で解明するという番組であったが、「フナムシ」の脚の毛細管メカニズムをみて、足芯呼吸のことをふと思った。

 

 フナムシが瞬時に海水を吸い上げるシステムは、当然人間にも応用できると思った。足芯から気を吸い上げる方法を、フナムシのように両側の毛管から吸い上げるようにイメージすれば、あとは毛細現象で脚から水が上がってくると思ったのだ。

 

 呼吸法、対気のときそれを実践したがあまりにイメージどおりだったので、

 今年は春から縁起がいいわい。

 

 新年会も各自が好きなものを注文し、酒はなかったが愉しく西野流について語らった。

 

 足芯呼吸の吸い上げ方は、①脚の表から吸い上げる方法、②裏から吸い上げる方法(ァ脚の中ほどを吸い上げる方法、イ内側を吸い上げる方法、ウ外側を吸い上げる方法、エ両端を吸い上げる方法)があるが、各自どれがいいかやってみてください。