船引かぐら

 宮崎県立博物館の前庭で、県の無形民俗文化財に指定されている船引かぐらの公演が行なわれました。

 下鶴西野塾の長友さんが指導している船引かぐらということで、母親と午後から見学をしました。

 

 比木神社の神楽と違い、物語性があり、テンポがあって楽しい神楽であるが、踊りや謡の要素がなくもの足りない気がした。

 

12番・岩通し

 加納中学校の生徒の岩通しという神楽で、三人で剣を持ったまま一回転するリズミカルな神楽でした。

 

 

11番・剣舞

 剣を持って舞う勇壮な舞でだが、ユーモラスになっていたのが残念。

 

16番・相撲舞

 相撲は神楽から発生したのだということがわかる神楽であるが、神楽というよりアクロバットを見るように緊張感があり面白かった。

 

 

17番・ろんぎ

 天安河原で天照大神を誘い出すために議論している神々を警護する神楽である。

 

20番・三笠鬼神

 神楽庭は、春一番が吹き荒れていたが、そこに三笠鬼神が現れ、暴風を鎮めてもらうように風の神に頼むが、聞き入れてもらえないので鬼神が怒りだし風の神に挑む神楽で、まさに舞台演出が最高の舞であった。

 

 

25番・薙刀舞

 スサノウノミコトが八双の蛇を退治した薙刀で、世を治め、悪を懲らしめる舞だったが、勇壮なところが撮れなくて残念。

 

 

26番・戸開き鬼神

 一番有名な手力雄命が天の岩戸を開く神楽

 

 

28番・めご舞

 ユーモラスな神楽で、五穀の誕生から国造り、人造りの由来を神主と問答で披露する神楽であるが、一物の大きさに圧倒される。

 

 

30番・杵舞

 杵を持って舞い、女装して箕を持って舞う神楽。

 

32番・蛇切り