
楽しいウォーキングを毎日していますが、今日は西野流呼吸法をしながら
「なみあむだぶつ」を唱えながら歩いてみようとふっと思い立ち、実行しました。
この写真からは強い西風が吹いていることはわからないが、冷たい風となって体に吹きつけています。
向かい風を受けながらこんな経験は一度もないが、「なみあむだぶつ」を呟きながらウォークしていると、ピッタと風がやみ温かい真綿に包まれたようになるのです。
それも一度ではなく何回もあるのです。
帰郷してから今日まで、こんなことは経験したことがないのです。
毎日仏壇で念仏を十回唱えることはしていたが、ウォークの途中で念仏を唱えたことはなく、ウォークの一つの楽しみとしてやってみようとした途端、風が止まったのです。
楽しみが増えました。
なみあむだぶつ、なみあむだぶつ、なみあむだぶつ、なみあむだぶつ
なみあむだぶつ、なみあむだぶつ、なみあむだぶつ、なみあむだぶつ
なみあむだぶつ、なみあむだぶつ