午後は橋口宮司の案内で比木神社の神殿を見学し、毎朝私が対気しているクスノキの「勇者」と「母者」の神木からすばらしい気をうけ感激の連続でした。
西都原古墳群にいくと、菜の花が一面に咲き乱れ、わぁーと雄叫びを上げ、
ボランティアの説明を聞きながら13号墳の前方後円墳を見学し、
西都原古墳群はほとんど盗掘されていないという説明に、
この地方の人々がいかに平和に暮らしていたか感心しきりでした。
西都考古学博物館の見学もボランティアから説明を受けたが、
この博物館が立派で、設備も申し分ないのに無料ということが納得いかなかったようで、せめて300円は徴収すべきだと意見がでました。
さらに展示物は本物でも全て手で触ってもよいと聴いて、ますますこの博物館が気に入ったようだ。
