健康オタク

 下鶴西野塾、木城歩苦会、一日一食と書いたら、毎日稽古し心がけていることであり、これは私の養生で、他に西野流足芯道、耳ひっぱりがある。

 

 健康のことだけ考えるなら西野流呼吸法だけで十分で、他は屋上屋を重ねることになるが、好奇心のおもむくままこれはと思うものはなんでも貪欲にやっている。

 

 養生の成果を客観的に見る必要はないが、タニタの体重測定器にのるのを密やかな楽しみにしている。

 体重、体脂肪、内臓脂肪、基礎代謝、体内年齢、体水分率、筋肉量、骨量とやり過ぎぐらいの項目がある。

 

 驚いたことをお話すると、養生と農作業後の測定値をみて、???と驚く。

 全ての値が、農作業をした後のほうが数値が上回っている。

 特に炎天下に水分補給もせずに農作業して体重計に乗ると、体水分率が簡単に60%以上になる。

 食後や養生のあとこれだけ水分率が上がることはない。

 デスクワークしかしたことがないので肉体労働をすると、飢餓!をからだが感じ、体内変化を起こし、水分率を増やすのだろうか?

 

 特定健診の医師から仕事を聞かれ、農業ですと答えると、トラクターに乗る仕事ですねと阿諛された。私も農業はそうだと想っていたが、最近トラクターに乗る機会が多く、そのあとで測ると、すべての数値が上回っている。

 

 

 トラクターは免震装置もなく、体を使って全身で運転をしており、作業が終わると体のあちこちが痛くなることが多い。

 

 歩苦会で1キロ10分以上のスピードで30キロ歩いても、さほど数値は減らないのに、農業をするとどうしてこれほど減るのか不思議だ。

 

 20万年の人類の歴史の中で、遺伝子に農作業は重労働!と組み込まれているのだろうか。