
農作業が終わり、「第二の誕生」というビデオをみました。
沖縄県の小児科医、まなざし仏教塾代表の志慶眞文雄さんが眞に親鸞聖人の教えにたどり着くまでの苦悩をわかり易い言葉で語った意味深い内容だった。
自己以外を分別するのでなく、すべてが一元的に繋がっていると観念することによって、
「生死」も無分別の世界では同じことであり、「南無阿弥陀仏」だけである。
何という世界を賜ったのだろう(志慶眞文雄)
我が身に起こる
いちいちの出来事が
私を照らす出来事
我が身に起こる全てが
私自身の命の内容だと
そう受け取れる政界が
開かれるとは
予想だにしなかった
何という世界を賜ったのだろう
南無阿弥陀仏