「たむら農苑」まんだら

プール育苗は

 漏水でアタフタしたことが嘘のように苗は順調に育っています。

 現在3葉になり、4.5葉で田植えを迎えられそうです。

 

 苗代でも十分対応できるが雑用が多すぎて、面倒見切れないのでこのままプールで育てることにします。

 

 マニュアルにない新たな試みだったが、宮崎の熱さを凌ぐには、1.5葉までは倉庫を利用し、2葉になったらプール育苗にし、遮光ネットでのんびり子育てをする方法が向いているようです。

 

イネたちは

 田植え後三週間も経ってないが、しっかり育っています。

 深水ではないが、陸稲でなく「水稲」の遺伝を活かすイネつくりをしています。

 

 周りをみると、農協苗は根が活着するまで水を入れずに育てるが、バカの一つ覚えで早々から中干ししている人がいる。

 

 水がないことはイネにとっては飢餓状態を引き起こし、株を太くし、分けつを促進しているが、食味という観点からみると、イネの瑞々しさを消し、質より量だけを目指しているが、小規模農家がそのような育て方をするのは本末転倒です。

 

 イネつくりも様々なやり方があるが、JAのやり方を鵜呑みにして他を研究しないことはイネつくりの多様性を摘むことであり、特化した農業、集約した農業もできないジリ貧になる可能性がある。

 

 JA勤務であっただけになにおかいわんやである。

 

畑の耕うん

 堆肥を雨が降る前に散布し、十分圃場と馴染んだので耕うんした。

 ここに「へそ曲がりダイズ」を栽培するが、今年で4年目であり、苗育ては昨年どうにか合格点をとったので、今年は理想的な圃場つくりにチャレンジしています。

 

 6月に移植することになるが、梅雨で圃場はなかなか移植することができないことや、カンカン照りで活着できないことがある。

 いろんな経験があるので圃場をいつでもスタンバイできる状態にしておく必要があり、5月から着々と準備しています。