運気

「さのくら イベント」

 珍しいお客さんが訪ねて来られました。

 「福智王」や「338柱」「田の神さぁ」などの歌を作詞、作曲された中村宏規さんです。

 

 素晴らしいアイディアマンであり、企画力ある木城町の役場の職員とは思えない、ユーモア溢れる開かれた人です。

 

 その彼が動きだしたのです。

 

 「さのくら」とは、「さ」は神さんのこと、「くら」とは座すということ、

 新しい木城町の祭りを企画されたので、実働部隊として力を貸して欲しいということでした。

 エネルギーはあるが、中村さんの知恵に応えられるか心もとないが、半世紀ぶりに故郷に帰ってきたので意気に感じてやらせてもらいたいと思います。

 

 

「田の神さぁ」

『田の神さぁ』            作詞・作曲 中村宏規

ほっとけ米、米、ほっとけ米

田の神さぁは、ほっとけまぁ〜い、ほっとけ米

 

村の衆が集まって、困った顔が並んでる。

どうしたもんけぇ どうしたもんけぇ、

雨が降らねぇ 雨が降らねぇ このままじゃ このままじゃ

せっかく植えた稲っ子が 枯れちまう

 

困ったな(はぁ どうすっか)困ったな(はぁ どうすっか)こまあったなぁ

そうだ(そうだ)そうだ(そうだ) そうだ! そうだ! そうだ! そうだ!

田の神さぁ 呼んでみよう お名前さぁ 呼んでみよう

「田・の・神・さぁ〜」 「ア〜ぁあ〜」

 

ふたつの俵に乗っかって 田の神さぁが降りてきた

にこにこ顔で小槌振りゃぁ 雲がもくもく湧いてきた

雨がザ〜ザ〜 雨がザ〜ザ〜 山にも 郷にも 田んぼにも

雨がザ〜ザ〜 雨がザ〜ザ〜 「田・の・神・さぁ〜、あぁ〜」

 

ほっとけ米、米、ほっとけ米

田の神さぁは、ほっとけまぁ〜い、ほっとけ米

 

村の衆が集まって、 弱った顔が並んでる。

どうしたもんけぇ、どうしたもんけぇ

日が照らねぇ 日が照らねぇ このままじゃ このままじゃ

大事に育てた稲っ子が 実がねぇ

 

弱ったなぁ(はぁ どうすっか)弱ったなぁ(どうすっか)よわあったなぁ〜

そうだ(そうだ)そうだ(そうだ)そうだ!そうだ!そうだ!そうだ!

田の神さぁ 呼んでみよう お名前さぁ 呼んでみよう

「田・の・神・さぁ〜」「ア〜ぁあ〜」

 

ふたつの俵に乗っかって 田の神さぁが降りてきた

にこにこ顔で小槌振りゃ 雲が割れて日がさした

お日様カンカン お日様カンカン 山にも 郷にも 田んぼにも

お日様カンカン お日様カンカン 「田・の・神・さぁ〜あぁ〜」

ほっとけ米、米、ほっとけ米

田の神さぁは ほっとけまぁ〜い、ほっとけ米

こしひかり、ひのひかり、ささにしき、ひとめぼれ、あきたこまち

「豊穣だぁ〜」