水口の補修
田植え後五日目、そろそろ深水の準備をしなければならない。
水口から流水を直接流すとイネが倒れるので、波板を衝立にして緩衝壁とする作業をした。
二人ですればあっという間にできるが、地盤が固いところでは波板の調整が必要となり、一人では手間がかかる。
どうにか波板を設置したら、畦際の雑草が目立ち、手で引き抜いていたら、1時間もかかった。
ダイズの緑化

ダイズが緑化し、ビッシっと揃ったダイズの苗、
芽が出揃った、苗箱によってまだらなところもあるが、夕方までは初生葉もでてくる。

ダイズ畑の草刈り
梅雨になると、ダイズの生長も目を見張るが、雑草の伸びにも圧倒される。
梅雨間に、ダイズ移植前に畑をトラクターで耕うんをするが、それまでに雑草の刈り取りをしておく。
午前、午後と2時間刈払い機で雑草を刈った。
移植用苗箱の培土入れ
明日はイベント、へそ曲がりダイズ栽培の頭の摘芯、根の断根を行うが、その準備として、苗箱の準備をする。
苗箱に2戸のポット箱をセットして、摘芯、断根したダイズを挿し木する。
ダイズの苗箱の移動
苗箱を陽だまりに置くと、35℃以上になるので、遮光ネットの下に移動し、ハウスの両窓を全開する。
散水をしてやると、気温が下がり、息を吹き返す。
オーバーワーク
不死身のタムちゃんでも10時間も労働すると、ダウン、
ふくらはぎが痙攣し、足先が痺れてくる。
シャワーを浴び、一眠りで回復、
今日は特別講義として、地区の通夜もあり、目一杯