今日は木城西野塾の稽古日です。
西野流の両輪である«呼吸法»と«対気»で表情が違うからおもしろい。
呼吸法のときはまさに自己の世界に埋没いるが、対気になると表情が生き生きし自然と楽しくなり、愉快になってくる
対気のときの話題のなかで、塾長と西野先生との対気の話しなると、そのときの情景がまざまざと思い浮かぶが、塾生に翻訳ができないもどかしさを感じます。
比喩的に説明すると、極楽とはこのような情景だと説明しています。
対気のときの感じかたは人それぞれ異なり、それをどのように表現したらいいのかわからものです。
塾生もいろいろな反応をするが、どういう感じなのか説明する人は誰もいない、その表情をみていると愉しくてしかたがないと輝いた目をしています。
今日の稽古も楽しさに有頂天になっている稽古でした。