今日は木城西野塾の稽古日です。
農作業の段取りもおわり、気持よく稽古にのぞみました。
ひょんなことから「π」の少数点を1000桁暗記しようと、100万桁の本を買い、眺めていたら、嬉しくなってきました。
まさに西野流呼吸法も100万桁、1億桁、無限大を望むようなものです。
一人欠席で少人数だが、道場いっぱいに気が充ち、道場狭しと、駆けまわり、転けまわり、悦びを拡げています。
西野流の不思議さは、悦びを言葉で伝えることができないぐらい無限の悦びを感じることで、形や量で表せないことです。
からだをゆるめること、からだを充足することにつきるけれども、
どうしたらその境地をえられるのかといわれると、
呼吸法つまり華輪と天遊を稽古することです。
楽しく愉快な稽古はつづきます。