今日は木城西野塾の稽古日です。
通常は土曜日に行うが、甥の結婚式があるので、木曜日に変更しました。
ウィークデーなので職員も勤務し研修ありでどこか雰囲気が違うが、
道場に入ると気に充ち溢れた西野塾です。
«呼吸法»でからだをゆるめると、«対気»では塾生はそれぞれのパフォーマンスの世界となります。
π(パイ)の世界を知り、無限の数字の並びを暗記するようになり、
身体の部位(無限、百会、脳、頸、胸、丹田、腰、もも、膝、足芯)に対応できないかと考え、呼吸法の稽古に取り入れると無限のリズムがあることがわかり、
60兆の細胞(からだ)から気がでていることは観念的には理解できるが体感できなかったが、身体の部位から気がでているのです。
自己と周辺は一体になり、対気で塾生とリズムを同調するとパフォーマンスの反応がより艶やかになるのです。
今日の稽古も楽しく艶やかな稽古でした。