木城西野塾たより

 今日は木城西野塾の稽古日です。

 イチローの話を聞き、何もかも得心がイッたが、

 身体で反応することは、もしかしたらスポーツの世界のことだけではないのかもしれないと思った。

 

 西野流呼吸法は、からだをゆるめることだが、それが難しい訳がわかった。

 生死をかけた場面で通用するかどうか、

 摩訶不可思議なことを日常の稽古で鍛えるのだから誰でも会得することは難しい。

 

 しかしからだは何もかも知っており、身体知に任せればいいのです。

 そうすると、ワープできるのですから容易いことです。

 頭脳知では納得できなくても、細胞(からだ)は何もかも知っているからそれでいいのです。

 

 高・松ペアの軌跡の逆転、伊調の大逆転等はまさに身体知のなせる技です。

 卓球の玉が見えなくても難なくラケットがヒットする技も、身体知です。

 

 そんなことを話題をしながらの稽古は、ますます楽しく激しい稽古になったが、終わるとエネルギーが満タンになります。

 

 気が共鳴し、オームの法則のとおり、抵抗がゆるめば、気(電流)はますます大きくなることが、稽古で実証されるのです。