バイオリズムに山あり谷ありがあるように、体調も同じです。
月曜日、火曜日に一ツ葉の垣根を剪定し体を酷使したわけでもないが、右腰から股関節がピリピリと痛み、歩くと痛くて難儀している。
調子が落ちると、その原因を突きとめたくなるが、天気の急変を恨むようなもので、あまり拘泥しないようにしている。
いつも感じているのは、不調が起こると、《ラッキー》と想うことにしている。
体のメンテナンスは万全ではないが、できることはしているので、不調もその一環であり、不調の部位に過敏にならないように心がけ、補完するようにしている。
今回では胸や頸をゆるめ、常に気を滞こらせないようにした。
体は一つの部位だけで働いているのでなく、お互いに連携し補完しあっているからである。
遠くからの援軍によって調子が落ちた部位も気がとおるようになり、今までよりもステージが上がるのである。
ポジティブシンキングであり、くよくよしない、なるようになると想いながら痛さを楽しんでいる。