今日は木城西野塾の稽古日です。
大阪道場に7月、8月と2ヶ月連続して行かなかったので、特に木城西野塾の稽古が重要となります。
日々の稽古で新たな気づきを得たとき、稽古で実践できることは大いなる楽しみです。
教えることは習うことです。
それを体感してきたが、感謝・感謝です。
今日は新たな気づきをえた稽古だった。
「対気」の意味を深めた稽古だった。
指導者の気が強ければ当然相手はその気に反応するが、
対気は一方的な気でない。
「自己と周辺とは一体となり」という言葉どうり気を巡らせば、
自己に拘ることはない。
自己が相手で、相手が自己である。
そのような稽古をしていると、相手も自分が反応していることが実感できる。
その表情は内面からのエネルギーによって弾け、悦びが弾ける。
今日の稽古は終始弾けた稽古であった。