対気ウォーキング

9月がなかなかくれず、1年以上過ごしていたようで、
10月がやっと幕を開けた。
西野流において意識を丹田におき、そこから気が出ていることが分かる塾生は少ない。
足芯と百会を同時に意識し、そのチャクラからやわらかい気がゆらゆらとゆらぎ、その部位が遠赤外線のように温かく感じられる人はほとんどいない。
氣がグラデーションのようになるとは、
ウォーキングしながら、足芯・(百会)〜膝・(脳)〜腿・(頸)〜腰・(胸)〜丹田〜胸・(腰)〜頸・(腿)〜脳・(膝)〜百会・(足芯)〜足芯・百会を意識すること、
逆の百会・(足芯)⇒足芯・(百会)を意識すること、
なむあみだぶつと唱えながら、足芯・百会〜丹田〜足芯・百会〜丹田〜足芯・百会と意識をすること、
つまりウォーキングしながら対気をするとは、からだ全身をいつでも意識でき、その部位があつく揺らぐことが前提となっています。
ウォーキング・対気できるようになったのは9月28日で、
奇しくも西野塾大阪校が閉校になったその日です。
プロアドベンチャーの田中陽希さんの日本縦断二百名山一筆書きではないが、
長年の夢である日本一周ウォーキングができるような気がしています。
比木神社の神木(母じゃ・勇者)
比木神社に参拝したあと必ず対気を教えてもらいます。
29日の対気からまったく異次元の対気となりました。
大阪の道場の対気と同じ、わらいがからだから湧きでて、からだの震えがとまらいのです。
勇者との対気では腕が百会の上に上がりっぱなしで下がらないのです。
右手、左手の1回ずつしか対気をしないが、一日中できるような気がします。
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