
日の出も遅くなり、これからはスタートを若干遅らせて歩くことにした。
急に温かくなり、半袖のフェアーでも寒さを感じない天気でした。
からだも十分ゆるみ、様々なバリエーションで気を巡らせると、
からだはビィビィッドに反応し、躁状態の楽しい道行きとなりました。
高気圧の影響か、からだは感じるようで、
ゆるめればゆるめるほど覚醒し、舞うようになり、一体となります。
神木との対気は差しだした腕がすぐに百会に引き上げられ下ろすことができず、
丹田から笑いが湧き上がってきます。
神木にお礼を言って止めなければいつまでも対気はつづき、
大阪道場と同じ状態です。
帰りは太陽をまともに浴びながらゆるめていくと、
覚醒してゆき、いつの間にか帰り着いたのです。