今日は木城西野塾の稽古日です。
本来は先週の金曜日だったが、大いなる勘違いで土曜日と思い込んでいて、
担当者になんとか頼み込んだが断られ、今日に変更になりました。
嬉しいことは、9月22日ビニールハウスから落ちて骨折していた塾生から電話があり、11月からは稽古にいけます、と明るい声が届いたことです。
今日の稽古内容は、呼吸法でゆるみにゆるみ、対気では初めてウォーキングで会得した方法を援用し、塾生とグラデーションとなり、共鳴しあいながら相似形になると、爆発的な反応になったのです。
神木、雑草が感じる方法が、人に通じないはずはないが、人間は自我に囚われすぎて気づかないだけで、共鳴する方法があれば誰でも相似形になれるのです。
百聞は一見で、体験してもらえないのが残念ですが、そのうちこれだったのかと喜んでもらえる日が来るでしょう。
こんな楽しい充足した稽古であっという間におわっていました。