大年下り御神幸祭

 晴天

 どこを見ても雲のかけらもない好天

 

 今日は比木神社の福智王が母が祀られている大年神社まで御幸される

 大年下り御神幸祭です。

 

 稽古をすませ、沐浴潔斎し、空を仰ぐと冷気がここちよい祭り日和です。

 

 拝殿で大年下り御神幸祭のご発揚式がおこなわれ、笛、太鼓の音色を響かせながら袋神さまは左肩に抱かれて出発されます。

 

 お供は神官2名、総代6名の総勢8名です。

 15個所で祝詞をあげ、直会をされれながら大年神社に御幸されます。

 

 長い道のりを同行し、ようやく3時過ぎに大年神社に到着しました。

 

 大年神社にあいさつをされる前に、嵐で漂着された鴫野浜を歩かれ、丸い石を3個ひろい線路を横切り大年神社にあいさつされます。

 

 大年神社の鳥居から鴫野浜はすぐです。

 袋神さまはこころなしか騒いでおられるようです。

 

 波打ち際でご神体を清められ、

 大・中・小の丸い石を3個拾い大年神社に向かいます。

 

 

 

 石塚に、海岸で拾ってきた石を捨てるが、何年たっても石が増えない不思議ない塚です。

 

 袋神さまは、大年神社の境内に入らず、この石塚であいさつをされます。

 

 

 なぜ神社には入られないのか諸説ありますがよくわかりません。

 

 

 朝7時から祭典が行なわれ、8時に比木神社を出発された大年下り御神幸祭は、袋神さまが午後6時過ぎようやく神社に帰り着かれおわりました。

 

 年に一度、母親の之伎野妃に会いに行かれ、母子対面に満足された様子が伺われました。