今日は木城西野塾の稽古日です。
目まぐるしく作業、行事をこなしたらあっという間に稽古日がきました。
一段とからだに気が巡るようになり、呼吸の「呼」を一段と心がけると、周りが相似になり、愉しさが拡がっていきます。
怪我から復帰した塾生は最初から激しく転げ回り、骨折したことが遠い過去のことのようです。
90歳の塾生は、日常はひょこひょこ歩いているのに大声を張り上げて駆け回っているのですから、狂気の沙汰です。
からだ(細胞)の無限性を感じるのは、稽古の様子を見るときです。
西野流呼吸法が高齢者に有用で、楽しいことは明らかです。