今日は木城町の協賛者に特別大幣料をお願いに回りました。
朝から小雨が降っていたが、回り始めると雨も上がり、順調におわりました。
商店街もない小さな町であるが、こうして町内をくまなく回ると、様々な業種の方が起業されていることが分かり、公務の仕事しかしたことのない人間には新鮮な感じをうけました。
もちろん町民には氏神神社としての維持管理費を収めてもらい、各祭りには寄付をお願いし、神事につき大幣料をお願いしています。
こうして町民、地区外の協賛者のご協力によって神事は斎行されているのです。
大神さまと住民との直会と同様に、神事についても協賛者と町民に対し真摯な気持ちで直会したいと念じています。