うろこ雲

 毎日のウォークに1時間30分かかるが、雲は心のように定まることはないということがわかり、一段と興味が湧いています。

 

 行きと帰りを見比べる必要はないが、あれだけ思いを寄せていたのに、秋風が吹いたように冷たくなったことは日常茶飯事です。

 

 気象も心象も一応はもっともらしく種類・形態があるが、それがどういう風になるのかわからない。

 層雲であれば天気が悪くなるということもなく、小説を書くには層乱雲のような経験をする必要があるのかというとそうでもなく、層積雲的人生を送ってもいいのです。

 

 ほんわかしたうろこ雲を見ながら、「あみだぶつ」「なむ」と呼吸をし、気を巡らすと、からだはゆるみ、からだの中から合唱の声が聞こえてくるから楽しい。