土つくり

 蔵人たむら農苑の田んぼはシンプル、冬季に糠を撒くだけです。

 作業は簡単だが、軽トラックで撒く時期を図っていたら今日になった。

 

 

 7時半に沼田精米所から「糠」180㎏を軽トラにつみ、田んぼに撒き始める。

 最初の3反はあっという間に終わった。

 

 午後から一番恐れていたことが、2反の田んぼで起こった。

 軽トラがぬかるみに嵌り動けなくなったのだ。

 これを一番恐れ、天気を見ながら慎重になっていたのだが、午前があまりに順調にいったのでつい油断をし、ドツボにはまった。

 

 トラクターを取りに家に帰り、さぁ引こうとすると、

 連れから糠をまず撒いて軽くしてと言われ、トラクターのバケットに糠を入れ、撒き終えた。

 引こうと軽トラックの後ろをのぞくが、どこにもフック掛けがない、呆然。

 

 専門家からスプリングに掛ければいいと聞き、

 トラクターで引いたところ、綱のうち一本が切れ、万事休す😫

 

 綱をつなぎ直し🤔、丸み箇所に掛け、ようやく引き始めた😽

 軽トラがオモチャのように引きづられ出口まできたが、エンジンを切っての運転だったので安定が悪く、運転手はそのまま引かれて行くことに恐怖を怯え、中断。

 

 なんとか説得し💞、ようやく道路まで引き上げ、一件落着。

 予定では1時半だったが、終わってみると4時になっていた。

 

 不耕起栽培のイネつくりでは、田んぼに糠を撒くまで乾燥させているが、それでも柔らかい状態であり、どの時期に糠を撒けばいいのか悩んでいた。

 

 今日の失敗でトラクターバケットに糠を入れ撒けば全てが解決することがわかり、

 まさに「ピンチはチャンス」になった。