今日は木城西野塾の稽古日です。
2日から今日までは、想像を絶する忙しさであったが、疲れることもなく、淡々と行えたことは、まさに西野流呼吸法のおかげです。
朝稽古で呼吸法を楽しみ、作業後風呂で華輪を振っていると、
からだがゆるみ疲れることがない。
大阪塾が閉校となり、有志で練習会を開いているHPを見ていると、懐かしい顔に会い、気を送って激励しています。
西野流呼吸法は身体知で細胞(からだ)が対話しているので、その気を感じなくても十分からだはゆるみ、エネルギーが充足されるが、やはり気を意識することが重要です。
木城西野塾では、身体知を比喩的に説明し、頭脳知で理解できなくても納得してもらうようにしている。
木城の塾生の熟達度は年数に比べレベルが高いと感じている。
今日の対気も反応が激しすぎて擦り傷で血が出るほどで、それでもニコニコして稽古しています。
今年もあと2回、さらにゆるめていきましょう。