今日は木城西野塾の稽古日です。
神門から帰ってきてもう一週間経ったとは思えないぐらいです。
稽古にしろ、ウォーキングにしろ、仕事にしろ、
今をどうすればいいのかだけを考えながら生きている。
呼吸法を稽古をすればするほどいろんなことがわかり、
楽しくて興味が尽きない。
一人でする稽古は哲学であり、
弟子との稽古は問答である。
同じことを繰り返しているが、川の流れのように同じにあらず、
立ち止まりながらゆっくりと眺めるといつも変化している。
このブログも、同じようでいていつも変化しており、
永遠に変化し続けていくだろう。
さて今日は一人欠席だったので、
さらにゆっくり確かめながら呼吸法、対気をした。
吐きながら気を出し、吐きながら気を吸うと、
よりからだが反応し、同一体になり、ゆるんでいく。
無意識に気をだし、吸うことができるようになれば、一層ゆるんでいく。
手の甲と甲との電線から無線、光ケーブル、Wi-Fiとすすんでいくと、
遠隔交信ができる。
木城西野塾は今Wi-Fiの実験中で、その反応は強度を増しつつある。
高齢者の身体能力の奇跡的なアップを見れば一目。