今日は鹿児島県霧島市国分の法隆寺で檀信徒研修に参加しました。
今年の研修は総本山知恩院おてつぎ運動50周年記念推進大会を兼ねた研修で、
知恩院の法然上人の御影堂の大修理の映像もあった。
ウォーキングのとき呼吸として「なむあみだぶつ」を唱えている。
おてつぎ運動として意識して唱えているわけではないが、
くらしのなかに「なむあみだぶつ」を唱えることはゆたかなきもちになる。
朝から雨の一日であったが、
お寺で念仏を唱えると心が照り映え爽やかに晴れわたる。
円福寺に戻り懇親の実も上がり充実した研修となった。