別府市柞原八幡宮に鎮座している樹齢3000年の「大楠」から便りがあった。
西野流呼吸法東京校で縁あって男性と巡り合った。
西野流はビックバンだと言ったことから意気投合し喫茶することになった。
気を感じた話になり、柞原の大楠のどデカイ気の話をした。
毎日稽古を続けている人なので定休日の木曜日しか行けない。
なんと二週目に大楠に会いに往き便りをくれた。
大楠の中が赤々と燃えていたと。
面識のない男に会い、たわいもない話を信じ、大楠に会いに行った。
忙しく徳にならないことには見向きもしない時代に
樹齢3000年の大楠に東京から別府市まで貴重な時間を使い会いに行った。
ありがたい友人を見つけた。
奇特な友人を得た。