23日 4月 2017 天才棋士3 “炎の7番勝負” 天才棋士藤井聡太四段とスーパースター羽生善治三冠王の最終局が行われた。 翌日の新聞にも大々的に載ったが、 さすが天才同士の対局で最後の最後まで手に汗握る名局であり、 阿久津八段や名人佐藤文彦の解説では内容が伝えきれてなかった。 羽生三冠王の8二飛が勝負手で、次の9五桂が誘いの手であることの指摘がなかったことが不思議だ。 鼻から藤井四段が勝勢と思い込んでいるので甘い解説になったが、 藤井四段が9六歩と桂を取りに行かなかったところに大天才の片鱗を見た。 次の名人現れる! tagPlaceholderカテゴリ: 将棋