農業を始めて5年だが、木城町に不耕起栽培はおろか、自然農法の仲間は誰一人いなかった。
ひむかの土地だけにそんな農法を目指さなくてもゆったり暮らしていけるのだと想っていたが、仲間が現れた。
28年も自然農法を続けている変わり者がいたのです。
人柄は温厚で変わったところは少しもなく、どうして自然農法をしているのか説明を聞かなければ理解できない人です。
その人と友達と3人で呑もうということになり呑み語りました。
西野流をしている時と同じ、エネルギーがあふれ、いくら呑んでも酔いません。
一遍には問題は解決しないが、そういう仲間がいることは心強い。
ぼちぼち呑み語りながら教えを請いたい。