
稽古をし、
気持ちよくウォークに飛びだす。
体の仕組みはよく考えられていると、
つくづく感心しています。
頭が痛いときは、
頭を中心にマッサージをするが、
足や膝や腸が補完しているので
そこに気を巡らすと痛みが和らぐ。
受精卵の細胞は全ての臓器になる可能性があり、
初期化された細胞で実証したのがi PS細胞です。
歩くフォームも補完作用があり、
足を早く強くだしただけでは早く歩けないが、
体の部位を連携し滑らかに動かしていくとスピードが上がり疲れない。
気が勝手に部位を動き回り、ひとりでに繋がっていくのです。
西野流を稽古すれば誰でもできるようになります。