木城西野塾たより

 今日は木城西野塾の稽古日です。

 西野流呼吸法と農業とは生活の両輪で、道場の稽古は生活のバロメーター的存在です。

 

 「呼吸法」の稽古に執着がなくなり、道場から時空を離れた稽古になりました。

 からだがゆるんでいると「対気」で塾生の様子が映し鏡のように伝わります。

 

 奇しくも塾生から体の調子が悪いという話があり、

 丁寧に対気をすると、なるほどその部位に気が滞留しているのです。

 

 滞留の原因はわからないが、体の変調はピンチでなくチャンスだと話をしました。

 ひたすら天遊と華輪を振り、からだをゆるめていくとチャンスがおとづれます。

 

 阿吽の呼吸はわからなくても稽古をすればいいのです。

 「対気」に熱が入っていくといつものとおり賑やかで楽しい稽古になりました。

 

 稽古の公正、公平に執着がなくなり、気の赴くまま稽古ができるようになりました。

 新人の参加が桎梏から解き放たれたようです。