さらりと

 何も考えずにさらりと歩きだす。

 いろいろな雲模様がありながらさらりと

 

 どうにか西野流の稽古のように

 意識をめぐらすことなく歩く。

 

 比木神社も距離も時間もフォームも

 「なむあみだぶつ」の呼吸だけ

 

 歩くことがこんなに簡単だとは